くじら先生と博士くんの公立中高一貫校合格への道ブログ☆

公立中高一貫校の合格を目指す親子の奮闘記

都立中高一貫校受験の第一歩。塾選び。

はい。くじらです。

 

2021年受験組の子を持つ父です。

 

今回は、塾選びについて書きたいと思います。

 

塾と言っても、色々あると思います。

実際、我が子は、5年生まで近所の個人塾に通っておりました。

個人塾ならではの、優しい先生が、生徒ひとりひとりに合わせて教えてくれるスタイルは、

マイペースな我が子にも適しておりました。

 

しかし、

 

今回、新しい塾に変更したポイントは、

「都立中高一貫への合格実績」

 

前回のブログで書いたように、都立中高一貫校の入試問題は、とにかくクセが強いです。。

 

クセが強いが気になる方は、

「都立中高一貫校って調べてみました。」の記事を見てみてください。

 

やはり、一番合格実績を出している塾に通うことが、一番の合格への近道かなということで、

 

我が家は、ena進学塾 に通うことに決めました。

 

都立中高一貫校!?って、調べてみました。

はい、くじらです。

 

2021年受験組の子を持つ父です。

 

前回は、我が子が受験をはじめる経緯について、簡単にお伝えさせて頂きました。

 

まあ、受験をすると決めたところで、独学で受かるほど、

最近の都立中高一貫校は、以前と比べ、簡単ではなくなってきているそうです。

 

確かに、受験倍率を見てみると、どの都立中高一貫校も倍率が高く、年々人気化しているのが伺えます。

 

そもそも、都立中高一貫校が、これだけ人気化しているのか、なぜだかわかりますか?

 

まず、私立中学校と比べ、学費が安く、普通の公立中学校と通うのとあまり変わらないのが魅力的です。

その上で、中学から高校までの6年間の勉強プログラムを組み立てているので、国立大学への進学率が高いというのが、年々認知され始めてきており、人気化している理由のひとつです。

 

そんな、都立中高一貫校の受験内容が、なかなか手強いのです…💦

 

都立中高一貫校の試験には、

適性検査1 適性検査2 適性検査3 プラス報告書の総合点で評価されます。

 

それらの試験内容の過去問をみてみると、とにもかくにも「記述」「記述」と、

自分の考えや体験談、資料から読み解いて書かせる問題、作文問題など、一癖も二癖もある問題が多いのが特徴です。

いわゆる、普通の国語、算数、理科、社会の学校のテスト問題とは異なります。

 

私も、色々と調べてわかったことなんですが、都立中高一貫校においては、いわゆる私立中学などを受験する際の「入学試験」は行われません。義務教育期間に該当する都立中高一貫校の前期3年間を過ごす公共機関となるため、「学力検査」ではなく「適性検査」という方式をとっているそうです。よって算国理社の4教科ないし算国の2教科で行われる入試試験に対し、公立中高一貫校は、学校の授業のような科目立てではなく、科目の垣根を越えた複合型の科目形態

それがゆえに、クセのある問題が多いワケだったのですね。

 

 

そんな都立中高一貫校を受験するにあたって、我が家では、塾に通うことにしました。

 

次回は、都立中高一貫校受験の第一歩。塾選びについて書きたいと思います。

 

我が子とともに、くじらも頑張ります。

 

我が家も中学受験することになりました!

はい。くじらです。

 

2021年受験組の子を持つ父です。

 

我が子は、今年コロナ禍の中、小学6年生になって、受験をしてみようと決めました。

本人いわく

昨年行った中学校の学祭での、学校の雰囲気が良かったからみたいです。

 

今年は、コロナ禍で小学校も臨時休校などあり、子供たちも大変だったと思いますが、

その間に、自分の進路をしっかりと考えるゆとりが出来たのもあるかもしれません。

 

いわゆる、中学受験のために小学4年生ぐらいから、専門の塾に通っている計画的なご家庭と比べると、後発組であることは否めませんが...😭

 

ちなみに、

 

我が子は、  公立中高一貫校  一択です。

 

 

この「公立中高一貫校」なんですが、試験内容かクセ者なんです!!!

 

 

今年1年間の、子供の「やる気」大きな伸び代に期待して、親としては、できる限りのサポートをしつつ、温かく見守りたいと思います。

 

 

今後、親子の奮闘記を記録していきますので、よろしければ、皆さまも、お付き合いいただければ幸いです。

 

 次回は、我が子の目指す都立中高一貫校について調べてみたいと思います。